皆さま こんにちは　渡辺純菜です。

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現在、セーリング競技のウインドサーフィン種目(iQfoil級)で2028年ロサンゼルスオリンピック出場を目指して、日々練習を重ねています。

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私は小学校５年生の時に山口県体育協会が募集した『山口ジュニアアスリートアカデミー』に合格しウインドサーフィンという競技に出会いました。

小学、中学とウインドサーフィンを続け、ヨット強豪高の光高校へ進学しレーザーラジアル(一人乗りヨット)で国体に出場するとともに、ウインドサーフィン(RS:X)で日本一となり、ユースナショナルチームとしてユースワールドに出場を果たしました。

 

高校卒業後は鹿児島県の鹿屋体育大学でウインドサーフィン部に所属し、オリンピック出場を目指して活動していましたが、コロナ感染拡大が世界的に広がり自粛生活を余儀なくされることになりました。

 

大学卒業後はオリンピック出場を目標にiQfoil艇で活動しています。

iQfoilは従来のウインドサーフィンのボードの下に水中翼がついて海面上を浮きながら走るとてもエキサイティングなスポーツです。

山口県を拠点に萩市のトレーニングクラブでインストラクターとして仕事とオリンピックキャンペーンを両立させながら活動していましたが、残念ながらオリンピック出場へは手が届きませんでした。

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2024年から生まれ育った山口県周南市に拠点を移し、新たな環境で2028年ロサンゼルスオリンピック出場に向けて再始動しました。

​地方での活動は困難なこともありますが、それ以上にたくさんの方々の温かいご支援、ご声援を頂いて、毎日元気に活動を続けています。

そして、それが私の何よりも大きな大きな強みです。

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皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、2028年に向けて今まで以上に努力を重ねていきます。

今後とも応援の程どうぞよろしくお願いします！​​

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